トリートメントは洗い流すタイプと洗い流さないタイプの両方使うべき?
こんにちは。HALEです。
今日は洗い流さないトリートメントに
ついてです。
洗い流すタイプのトリートメントを
お使いになる時は
あくまでプラスアルファの要素として
お使いください。
ホームケアの基本的な考え方としては、
次の2つをしっかり行うことが重要です。
・髪質や頭皮の環境に合った
シャンプーを使うこと
・必要に応じて髪の状態や
頭皮の環境に合った洗い流すタイプの
トリートメントを使うこと
言い換えれば、この2つさえしっかりと
行っていただければ、ご自宅で行なう
ヘアケア、ホームケアとしては十分です。
これらのお風呂場でのホームケアが
しっかりとしているという前提で、
・どうしてもブリーチや縮毛矯正で
ハイダメージ毛になってしまっている。
・様々な施術を繰り返して、髪にかなりの
負担やダメージが蓄積してしまっている。
といった場合にのみ、
プラスアルファの要素として、
オイルトリートメントや
ミルクトリートメントなど、
“洗い流さないタイプのトリートメント”
を使っていただく事が重要です。
一見、メリットの多いように感じる
洗い流さないタイプのトリートメントや
オイルも、その成分によっては、
つけ過ぎてしまうことで、
長期的なヘアケアで考えた場合、
実は枝毛の原因になってしまう
場合もあります。
また、コーティング力が強すぎる
商品を使い続けた場合、
その後のカラーやパーマに、
染めムラやかかりムラが出やすく
なってしまう可能性も出てきます。
もちろん、洗い流さないタイプの
トリートメントやオイルにも
様々な品質の商品があるため
一概には言えません。
ですが、あくまで
プラスアルファの要素としての
使用をオススメします。
これらを使用する場合にも、
少量で十分な効果を得ることができます。
決してつけ過ぎないこと。
そして、頼り過ぎないことを
心がけて下さい。
参考にしてみて下さい。
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