色持ちが悪くなる?毎日のヘアケアでしてはいけない5つの事


こんにちは。HALEです。

毎日のヘアケアの際
ついやってしまっている事って
ありませんか?

実はそんな何気ない習慣が髪の毛を
傷めてしまっているかもしれません。


してはいけない5つのこと



濡れている髪の毛を何度も梳かす


濡れている髪の毛を何度もクシで
梳かすというのは良くありません。

濡れている時というのはキューティクルが
弱い状態になっています。

なるべく過度な刺激を与えるのは
やめてあげましょう。


髪がびしょ濡れの状態から
ドライヤーで乾かす


髪の毛は自然乾燥や時間を置いてから
乾かすよりも、すぐに乾かす方が良いです。

しかし、ビショビショの状態から
ドライヤーを使ってしまうと必要以上に
熱を与えてしまい、髪の毛を
傷めてしまう場合があります。

なるべく先にタオルなどで
しっかりと水分をとってから
ドライヤーを使うようにしましょう。
そうするだけで、ドライヤーの時間が
減り髪への負担も軽減します。


自宅でのシャンプー時
地肌をしっかり洗えていない


毎日のシャンプーの時、髪の毛の
スタイリング剤や汚れのみを
気にしていないでしょうか?

健康的な髪の毛は頭皮のケアも大切です。

シャンプー中に頭皮マッサージを
してあげるだけで健やかな
髪の毛が生えやすくなります。


スタイリングの時よくスプレーを使う


スタイリングでよく
スプレーを使ってはいないでしょうか?

スプレーは手を汚さずにスタイリングできる
便利なアイテムですが、多用してしまうと
スプレーのアルコール成分によって
髪の毛を乾燥させてしまう場合もあります。


毎日同じ所で髪の毛を結ぶ、
または分け目をつけている


つい、毎日同じ場所で髪の毛を結んだり
分け目を同じにしてしまっていませんか?
毎日同じ所で結んだりすると
刺激が毎日同じ所にかかり、
髪の毛が傷んだり頭皮にダメージを
与えてしまう可能性があります。
結ぶ場所や、分け目はなるべくなら
少し変えてあげる方が良いと思います。

これだけでも表面のカラーの褪色が
変わってきたりもします。


以上が毎日なんとなく
してしまっていそうな5つのポイントです。

これらの事を少しでも意識する事で、
髪のダメージによるカラーの色持ちが
変わる事もあります。

是非参考にしてみて下さい。