あなたはドライヤー正しく使えていますか?


こんにちは。HALEです。

毎日のドライヤー。正しく使えていますか?

ただ何気なく乾かしているだけで、
実は間違ったドライヤーの使い方を
してしまっているかもしれません。

毎日のことですし、髪にも影響を
与えることなので、一度ドライヤーの
使い方をおさらいしておきましょう。


ドライヤーの使い方


最近はドライヤー戦国時代と言っても
いいくらい、髪や地肌に良いとされる
ドライヤーが各メーカーさんから
続々と発売されています。
何万円もする高額ドライヤーも・・・

もちろんより良い道具を使って
いただくのはとても良い事ですが、
それも正しく使えていなければ満足な
効果は得られていないかもしれません。

また、実はどんなドライヤーでも
正しく使えていれば、皆さんがよく
心配される 熱 による髪へのダメージは
ほとんどありまん。


洗い流さない
トリートメントを付けて乾かす


すでに髪の傷みが気になっている方や、
髪が乾燥しやすい方などは乾かす前に
洗い流さないトリートメントを
付けて髪を保護してあげましょう。

また、ほとんどダメージを受けない
とは言っても、長時間ドライヤーの
熱をあてているとやはり髪への
負担になってしまいます。

洗い流さないトリートメントは
必ずしも付けなければいけないものでは
ありませんが、心配な方は熱防止の意味で
付けてあげるのも良いと思います。


髪の毛は根元から乾かす


髪の毛は根元から乾かすと効率的です。

そして襟足の部分など乾きにくい
内側から乾かしてあげてください。

表面から乾かしていくと最終的に
全体を乾かし終えた時には表面の髪が
乾かし過ぎの状態になってしまいます。

内側から効率的に乾かしてあげることで、
髪が熱にさらされている時間も短縮でき
髪への負担を軽減することができます。


ドライヤーを使う時は20cm離して


近い方が早く乾くような
気がしてしまいますが、
熱がキューティクルを
傷めてしまい髪にダメージを
与えてしまいます。

ドライヤーを使い始める前に
タオルドライでしっかり水分を
取ってあげることで20cm離して
使っても乾きやすくなります。

ドライヤー前のタオルドライは
かなり大切です。


最後に冷風を使う


ドライヤーには必ず冷風機能が
付いていますが、何に使うのか
よくわからないという方も
多いのではないでしょうか?

全体的に髪がほとんど乾いたら
最後に冷風を使ってください。

冷風を使うことでキューティクルが
引き締まり、髪にツヤやハリ、コシが
出やすくなります。
また、髪に残った粗熱を取ってくれるので
髪への負担も軽減することができます。


いかがでしたでしょうか?
あなたは正しく使えていましたか?

キレイな髪を保つには何気ない
毎日のドライヤーを少し意識して
いただくだけでも変わってきます。

是非お試しください。