超お手軽!自宅でできるワンランクアップの簡単ヘアケア


こんにちは。HALEです。

今日は自宅でも簡単にできる
ヘアケアについてです。


ほんの少しで変わるホームケア


いつもの事に、ほんの少し
プラスアルファしていただくだけで
効果がアップするヘアケアの方法を
お伝えしたいと思います。


シャンプー後のトリートメントの時に
コーミングする


お風呂でのシャンプーの後に
トリートメントをする時、
目の荒いクシで軽く梳かして
トリートメントを髪の毛に
馴染ませてください。

そうする事でトリートメントの成分が
髪の毛に密着しやすくなるので、
効果がより高くなります。

この時に目の細かいクシを使うと、
髪が絡んでしまって解く際に
切れ毛になったり、キューティクルを
剥がしてしまったりなど
逆に傷ませてしまうおそれがあります。

濡れている髪はデリケートなので、
目の荒いクシがオススメです。


髪を洗った後は、すぐに乾かす


お風呂から出た直後というのは
色々な理由で髪が濡れたままの状態で
しばらく放置してしまいがちですが、
なるべく早くドライヤーで乾かすだけで
ヘアケアはかなり変わってきます。

濡れている髪の毛は外部からの
些細な刺激でもキューティクルが
剥がれしまうほど弱い状態です。
キューティクルが開いてしまっている
ということが髪が濡れていると
ダメージしやすい理由の1つですが
乾かす事でキューティクルは閉じます。

髪がダメージしやすい状態を
少しでも早く解消できるように
なるべく早くドライヤーで乾かす事を
心がけてください。

さらに、ヘアケア以外の観点でも
ヘアカラーをしている方の場合、
すぐにドライヤーで乾かす事でカラーの
色持ちを良くすることができます。


乾いた髪をブラッシングする


髪をブラッシングする事で
髪にツヤがでると同時に
頭皮も刺激されマッサージ効果を
得ることができます。
それにより血行が促進され、
頭皮のコリやむくみもとれるので
健康な髪が生えやすい環境を
整えることができます。

しかし、過度のブラッシングは
静電気を起こしてしまったり
ブラシとの摩擦で逆に髪の毛を
傷ませてしまうおそれもあるので、
やり過ぎには気を付けてください。


髪を軽くまとめて寝る


特にロングの方は枕などとの摩擦で
髪が絡まってしまうとダメージに
繋がってしまうので、髪が絡まないように
ゆるくまとめて寝るのも効果的です。

ただし、軽くゆるくを心がけてください。

きつくしっかりまとめてしまうと、
結び目や頭皮、生え際などに
余計なストレスを与えてしまうので
注意が必要です。


これら4つを心がけいただくだけで、
今後の髪の状態は変わってきます。


参考にしてみてください。