意外な盲点!?日常に潜むダメージの原因とは?
こんにちは。HALEです。
美容室でカラーやパーマをしている方は
髪のダメージにも気を付けているという方も
少なくはないと思います。
しかし、カラーやパーマをしていない
という方はどうでしょうか?
髪のダメージを気にしなくても
何も施術していなければ
髪が傷むことはないのでしょうか?
実は髪が傷んでしまう原因は
カラーやパーマをするよりも、
むしろ日常の生活の中の方が
多いかもしれません。
普段の生活で気をつけてほしいこと
髪の傷みでいうと、日々の生活での
ダメージの方がカラーやパーマ以上に
気をつけていただいた方が良いと
思うこともあります。
美容室での施術は、美容師が
なるべく髪を傷ませないように
気をつけているため、日常の生活での
ダメージの方がカラーやパーマで受ける
ダメージよりも怖かったりします。
アイロンやコテを毎日使っている
アイロンやコテを毎日使っている
という方は、毛先にかなりのダメージを
受けてしまっていることが多いです。
傷みにくい加工がされたコテを使ったり、
巻き髪用の保護剤や保湿剤を使うなど
ダメージをなるべく軽減できるように
工夫してみてください。
紫外線
紫外線も髪に大きな影響を与えます。
特に紫外線の強い時期には
髪の毛を乾燥させパサつきの
原因になりやすいので注意が必要です。
高温のシャワー
寒い時期には、寒いからといって
高温のシャワーで頭を洗うと
乾燥の原因になり髪へのダメージにも
繋がってしまいます。
38℃前後の少しぬるま湯で
洗うのがオススメです。
洗った後の髪をゴシゴシとタオルで拭く
濡れている髪の毛はとてもデリケートです。
あまり擦り過ぎずに包み込むように
タオルで拭いてください。
ゴシゴシし過ぎるとキューティクルを
剥がす原因になってしまいます。
自然乾燥、または半乾きで寝てしまう
ドライヤーを使わずに長時間
髪の毛が濡れた状態でいたり、
しっかりと乾ききらないうちに
寝てしまったりすると
衣服や枕などに擦れてキューティクルを
剥がしてしまいます。
すると、そこからダメージの原因に
繋がってしまうので髪はしっかりと
乾かすようにしてください。
いかがでしたでしょうか?
思い当たるものはなかったですか?
他にも髪を傷ませてしまう原因は
日常の中にはまだまだあります。
普段、何気なくしてしまっている事や
日々の生活でのちょっとしたダメージの
積み重ねの方が美容室でカラーやパーマを
することよりも、よっぽど髪を傷ませて
しまっているかもしれません。
参考にしてみてください。
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