カラーの時のラップの意味って?
お久しぶりです。HALEです。
前回の記事からずいぶんと
間が開いてしまいましたが、
4月からまったりと
また記事を更新していきますので
よろしくお願いいたします。
さて、お久しぶりの投稿の第1弾は
美容室でよく目にするアレについてです。
皆さんもサロンでカラーをした時に
ラップで頭を包まれた経験が
あるのではないでしょうか?
アレっていったい何の意味が
あるのでしょう?
その1 乾燥を防ぐ
まず、1つはカラー剤の乾燥を
防ぐという役割があります。
サロン内は1年中空調が
効いているので効果的です。
その2 薬剤の反応を促進する
ラップで包み保温することで、
薬剤の反応を促します。
これにより短い時間で
発色させることができます。
しかし、薬剤がシミやすい人は
反応を促進することでシミてしまう
場合もあるので注意が必要です。
その3 白髪をしっかり染める
ラップでピッタリと包むことで、
短くて立ってしまったり、
浮いてしまって染まりにくい白髪を
しっかりと押さえ込んで
染め残しを防ぐことができます。
ただし、すべての場合で
ラップをすれば良いという訳ではなく、
状況に応じて臨機応変に美容師さんは
判断していますので、ラップをされなくても
不安になる必要はありません 笑
このように、何気なく
頭に巻かれているラップにも、
実は意味があるということを
覚えておいてくださいね。
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